【品位】 約99.9%K24純金
【重量】 1オンス(31.3g)
【直径】 37mm
音楽の都から生まれた世界的人気の地金型金貨
1989年から毎年発行されているウィーンフィルハーモニー金貨は、純度99.99%の24金を使用したオーストリア造幣局の代表作です。
重量1オンス(約31.1g)、額面100ユーロの法定通貨として、オーストリア政府が品質と重量を保証しています。
表面にはウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地「楽友協会大ホール・黄金の間」に設置された荘厳なパイプオルガンを精巧に刻印。
毎年元旦の「ニューイヤーコンサート」会場としても世界中に親しまれている名ホールです。
裏面にはオーケストラで活躍する6つの楽器(チェロ、バイオリン、ハープ、ファゴット、ウィーンホルン、ビオラ)を美しく配置し、音楽の都ウィーンの文化的価値を表現しています。
地金型金貨として世界中で高い流通性を誇り、2007年にはウィーン商工会議所から高品質の証である「ウィーン・プロダクツ」に認定され、これまでに820万枚以上が販売されている実績があります。
デザインの美しさから資産形成だけでなく、贈り物やコレクションとしても高い人気を獲得しています。
デザインの美しさを際立たせるため、通常の1オンス金貨より大きめの直径37mmを採用。
800年以上の伝統を持つオーストリア造幣局の卓越した技術により、楽器の細部まで繊細に表現された芸術的な仕上がりです。
クラシック音楽ファンにも投資家にも愛され続ける、ヨーロッパを代表する特別な金貨。
音楽という普遍的な言語を純金に刻んだ、他では味わえない文化的価値をお楽しみください。